今回は控えめタイプのネコミュニケーション・猫への応え方をご紹介したいと思います。
毎日可愛い姿で癒してくれる愛猫たちの発信する愛情表現に気づいてあげれていますか?
お出迎えしてくれたり、足にすり寄ってきてくれたり、邪魔してきたり、顔を舐めてきたり、
控えめタイプのネコミュニケーション・猫への応え方をマスターすれば
きっと楽しい猫ライフが送れること間違いなし😉
そんな猫ちゃんからのネコミュニケーションに気づくポイントをいくつかお話ししたいと思います。
猫の性格
猫の性格にもいろいろあると思いますが、大きくわけると2種類にわかれると思います。
甘え下手なため不器用な伝え方をしてくるので飼い主さんが気づきにくい愛情表現が控えめタイプ
甘え上手で感情をストレートに伝えられるので飼い主さんもついつい甘やかしがちな甘えん坊のタイプ
ちなみにうちの子は
みゅう・・・控えめタイプ
トラ・・・甘えん坊タイプ
こんな感じです。
控えめタイプとの接し方 控えめな子は激しく触られるのが苦手です。
飼い主さんが本やテレビを見ているときにそっと隣に寄り添ってきたりします。
これは側に居たいだけなので騒いだり撫でたりすると逃げてしまうこともあります。
そんな時は気づかないふりをしながら場所をそっと空けてあげると逃げずにそばにいてくれますよ。
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撫でるときはまず匂いを嗅がせてから!
猫は匂いを嗅ぐことで安心します。触る前に指を差し出して匂いを嗅がせてから手を出すと顔を擦り付けてきます。
撫でさせてくれそうなときは摩擦の少ない手の甲で撫でるのがおススメです。
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離れた場所から人に向かって鳴く
近づかずに遠くから呼ぶように鳴くことがあります。
これは気づいてほしい!ここにいるよ~のアピールです。
ですが見てもらえるだけでも満足するので近づかずにその場所から返事をしてあげましょう。
- 見つめてきたら
猫をじーっと見るのは敵意を表します。
逆にまばたきをすることで愛情を伝えられます。
なので目が合ったときはゆっくりとまばたきをして安心させてあげましょう。
帰ってきたら壁にスリスリしていた。
猫は嬉しくて興奮すると周りに自分の匂いをつけて気持ちを落ち着かせようとします。
しっぽがプルプルしているのでマーキングされているのかと思いました。
控えめでも嬉しさをアピールしているので驚かせないように「ただいま」を言ってあげましょう。
ちなみにみゅうは最近少し愛情表現が出来るようになり帰ると抱っこをせがむようになりました。
でも口の匂いチェックして少し撫でられるとが満足して降りちゃうんですけどね…
こんな控えめさんは基本的にそっとしておくことが猫への応え方になりますので、激しく撫でまわしたり、
大きな声で騒いだりしない静かなネコミュニーケーションをしてあげましょう。
甘えん坊タイプの応え方はこちら
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